建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

機械式2点止めレーキ兼用フォーク丹頂を「伐採現場での残材処理作業」で活用

2019年3月13日
「機械式で、レーキとして集積作業をしながら、積み込み用フォークとして利用できるアタッチメントが欲しい」との声に応えて設計・開発した製品が、レーキ兼用フォーク「丹頂」です。


取り付けする油圧ショベル(バックホウ)に油圧配管が無くても使用ができる機械式2点止めですので、“油圧配管は必要無し” です。

全メーカー・全機種に取り付け可能な共通ブラケットとしていますので、取り付けする油圧ショベル(バックホウ)が変わる場合でも、オプションのピン・ブッシュをご用意頂ければご使用が可能です。


レーキ兼用フォーク「丹頂」は、一般的な積み込みフォーク作業の他、「除草後の集草・積み込み」「解体後の残材集積・積み込み」「表土のすき取り・積み込み」「畑表層の除礫・敷均し」などの作業利用ができ、様々なシーンでの活用が可能です。

今回は、「伐採現場での残材処理作業」でご活用のお客様から活用現場の写真を頂きました。


※取り付け油圧ショベル(バックホウ)は、住友建機 SH125(0.45m3/12tクラス)です。


レーキ兼用フォーク「丹頂」の機種は、「0.1〜0.14m3(2〜3.5t)級」「0.15〜0.2m3(3.5〜5.5t)級」「0.4〜0.5m3(9〜16t)級」の3タイプをご用意しております。

レンタル・リース機もご用意しております。お気軽にお問い合わせ下さい。