BBSスーパーRS 20インチをアウターリム5インチの迫力リバレル加工
リム交換リバレル率の高いホイールの一つです。
今回は元々が10.5jあるのでそもそも太いので、太さ的には0.5jだけアップになりますが、オフセットが現状+25から-8になるため、アウターリムは現状よりかなり深くなります。
今回はお客様の方で分解され、ディスクだけで福島県よりお預かりとなりました。
スーパーRSは元々はアウターリムとインナーリムが一体の2Pリムですが、リバレル加工する事により3P化となります。
LM等の場合は、3Pになる事で、インナーリム側がディスクの勘合(リムが引っ掛かる突起)にかからなくなるので、20個のナットだけで固定される事になり、実用するにはちょっと心配なので、アウターリムと溶接する事をお勧めしています。
溶接する事で事実上2Pリムと同じ意味合いになりますので、インナーだけ動く事はなくなります。
スーパーRSの場合は、LM等と違い、ディスクが下から(裏から)はいるアンダーディスクと言うタイプで、イメージとしてはディスクが全体を覆うワッシャー的な役割となるため、必ずしも溶接しなければ危険、と言う程でもありませんが、元々が一体の2Pリムなので、ご予算が許すならば溶接を勧めております。
今回も元々と同じ理屈になるよう溶接ご希望でしたので、専用の自動溶接機で溶接します。
自動溶接なので、溶接跡も均一で綺麗です。

インナーはオリジナルと同じくシルバーにしますので、一旦シルバーでパウダーコートします。

焼き付け硬化後にアウター側の処理をします。
オリジナルはダイヤカットですが、3Pリムはそこまで厚みはないので旋盤切削のダイヤカットは不可で、磨きでのダイヤカットに似せた肌にします。
最後にリム丸ごとクリアーをパウダーコート、もう一度焼き付けて完成です。
ピアスボルトはブラックに塗装しています。
アウターが5インチあるので、迫力があります。













