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大型土のう(1t土嚢)製作アタッチメント「トン太」の製造、販売

2015年12月22日
近年は、ゲリラ豪雨や地殻変動による地滑りや河川氾濫、海岸浸食などが多発し、応急処理として大型土のう(1トンパック)は欠かせないものとなり、より迅速な大型土のうの製作・設置作業が望まれる。

① 従来は、単管で真四角に設置台を造りその中に大型土のう袋を入設置し、バックホウで土を投入し製造していた。
作業構成は、普通作業員2名、特殊運転手1名、バックホウ(油圧ショベル)1台で行い、1日あたり(8h)80個程度の製造であった。

② ここ数年で、大型土のう製作器具が普及し、同様の作業構成で1日あたり(8h)120個程度まで効率が上がり製作後の均一な土量、形状などの品質が向上したが、大型土のう袋に製作器具を設置し、この中にバックホウで土砂を入れた後に器具を引き抜かなければならないことから作業員の作業速度により効率が大きく変動し、連続作業となると依然骨の折れる大変な作業となっている。

今回のご提案は、バックホウ0.4、0.7m3級兼用で使用できかつ、油圧配管が無い標準機で全機種・全メーカー対応の「大型土のう製作アタッチメント トン太」である。

コンセプトは、普及してるバックホウ0.4m3又は0.7m3級のバケット部に「トン太」を取り付けるだけで、従来の作業構成で1日あたり(8h)200個程度製作できるという点にある。


【作業要領】

  1. 通常土砂を掘削する要領でバケット内に所定の位置まで土を入れ、入口を地面より15度上に傾け地面に置く。
  2. 作業員2名でバケットに大型土のうの袋をかぶせ、袋の取っ手をバケットのフック2か所に掛ける。
  3. バケットを持ち上げ、徐々に105度返し、大型土のうの設置個所若しくは仮置き場に移動する。
  4. 軽く地面に置き、袋の取っ手をフックから外す。
  5. バケットを垂直に引き抜き、口を縛り完成。

油圧シリンダーを用いた構造などいろいろ考えたが、油圧配管仕様とすると使用するバックホウが限定される上、アタッチメント製作費が高くなってしまうことから下記の単純構造とした。

大幅に作業効率が上がり、労力の軽減も図れる。又、詰める土量も均量化し土のうの製作後の形状も均等に仕上がる「トン太」活躍されることを期待している。

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