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スイフトスポーツ M.I.Tに向け ロールバー取付 今日の状況は

2010年6月17日
先日アップしたスズキ スイフトスポーツ ZC31のロールバー取付
ですが 今日から本格的に作業が(#^_^#)



仮付けから本格的に取り付けられ ロールバーパット それもイエロー
が巻き付けに入っていますよテレッ☆(ノ)´ω`(ヾ)




フロントピラーもピラー止めでしっかり溶接♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪



センター部分もピラー止めで溶接 もう簡単に外せません(´゚∀゚`;)
もちろん2名乗車に変更しますよ。

何もなければ明日中に完成ですが...土日は他の仕事入ってますから
...どうでしょうか(゚∀゚ ;)タラー



今日は時間がないので 日刊ゲンダイから

これを読んで参考にしてください。

世論調査を濫用するマスコミの罪
 イヤハヤ、驚くばかりのはしゃぎようだ。民主党から威勢のいい声が飛んでいる。「参院選は負けない」「改選議席の54は堅い」「いやいや単独過半数の60も夢じゃない」――。
「郵政法案を成立させる」という国民新党との約束を反古(ほご)にしてまで、7月11日に参院選を行うことを決めたのも、いま選挙をやれば負けないという自信の裏返しである。
 民主党が強気になっているのは、もちろん期待以上に支持率が上昇しているからだ。
 菅内閣の支持率は、鳩山内閣の17%から60%に急伸。参院比例区の投票先も、10日前まで「民主20%、自民20%」と並ばれていたのに、「民主39%、自民13%」と3倍の差をつけている。3年前、小沢民主党が参院選で60議席の圧勝を果たした時以上の数字である。
 しかし、こんなおかしな話はないのではないか。菅内閣は「脱小沢」を掲げただけで、まだなにも仕事をしていない。鳩山政権の継承を公言し、大臣もほとんどが再任だ。なのに、支持率が急回復するなんてバカげている。いったい、日本の世論はどうなっているのか。

中略

●メディアが巧妙に作り出す国民世論
 そもそも、毎月のように世論調査を実施しているのは、日本くらいのものだ。欧米のマスコミは、これほど頻繁に世論調査などやらない。やる場合も、第三者の調査機関と協力して実施している。メディア自身が行えば、客観性が損なわれるからだ。
 最大の問題は、世論調査を濫用(らんよう)することで自分たちの都合のいいように世論を誘導していることである。
「たしかに世論調査を見る限り、国民世論はいい加減です。深く考えているとは思えない。しかし、責任は大手メディアにあります。国民の判断材料はマスコミ報道しかないからです。たとえば、小沢一郎に対する報道です。あれだけ連日連夜、『小沢=悪』という印象を振りまけば、普通の国民は世論調査で『小沢ノー』と答えますよ。もし、新聞・テレビが、検察の暴走を批判していたら世論は違っていたでしょう。ひどいのは、自分たちで小沢一郎をワル者にしておきながら、世論調査の結果が小沢一郎に批判的に出ると、第三者を装って『小沢辞めるべき 80%』などと報じていることです。マッチポンプもいいところです」(政治評論家・山口朝雄氏)

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この記事はなかなか深みがありまね...マスコミ・メディアのあり方や
世論調査のあり方について あなたはどう思います。