アルミホイール レストア/オーバーホール 修理・修復・塗装

NISMO LM-GT2です
GT-R好きには、たまらないホイールです



年数も年数ですので
スポーク表面は劣化で塗装膜ひび割れ



リムのアルマイトも染みや濁りも出ています



今回、フルオーバーホールを兼ねて、現行仕様にフルリメイクします
まずは、全てばらし、各パーツごとに下処理していきます
・インナーリム/アウターリムは研磨処理
・ディスクは塗装剥離、サンドブラスト処理
・ピアスボルト塗装剥離、サンドブラスト処理
・センターキャップはブルーアルマイト調に加工準備



いきなり完成画像ですが、ここまでに至るまでには
相当な手間と時間を要します
・アウターリム、ディスクはホワイトに塗装
・インナーリムはブラックに塗装
・ピアスボルトも1本1本処理し、ブラックに塗装
・スポークステッカーは現行と旧型の中間です
 (現行は赤丸の上下がカットされています)
・センターキャップは本来はアルマイトブルーですので
 ベースにメッキ加工をし、クリアーブルー塗装で
 アルマイトブルーの透き通ったブルーを表現しています





ちょっと明るすぎますかね?
これで見やすいでしょうか?



当初、インナーリムの再塗装までは念頭にいれていませんでしたが
ここまで綺麗にすると、インナーリムだけ清掃というわけには
いかず、作業することにしました。
当然サービス作業です。良い癖なのか、悪い癖なのか・・・。
20110309-09.jpg
*黄色部分は傷防止にテープを張っているだけです

完全なる下処理をしてこその価値があります
そのまま色を塗ってしまえば、中身はわからなくなりますが
プロはプロとしての工程を重視しています


ミッキートンプソン クラシックⅡです
4WD系には人気のホイールですね
20101206-00.jpg

このホイールは全面バフポリッシュで
トップコートのクリアー塗装無しですので
アルミ地肌無垢がむきだしです
ですので、冬に装着すると塩カリで
1~2ヶ月でこのように腐食し始めます
20101206-01.jpg

そもそも冬用としてこのタイプを選択したのが間違いですが
今更仕方がないので、腐食防止として、全面塗装仕様に変行します



当然サイド面、裏面も施工し、全てを塗膜で覆うことで
腐食を防止します


SSRスターフォーミュラーです


それほど痛んではいませんが、新品のようにと言うことで
フルオーバーホールします



リム、ディスクをばらし、ディスクは剥離後再塗装
リムは鏡面研磨後、クリアー仕上げです
ピアスボルトはステンレス黒染めの新品に交換しています
20101101-03.jpg
20101101-04.jpg
20101101-05.jpg

裏面も研磨で仕上げていますが
腐食の浸食が深い箇所は染みが残ります・・・


ホンダ純正ホイールです


冬に使用しているようで、全面腐食が激しく
かなり傷んでいます


バランスウエィトもアルミにも関わらず
打ち込みされているので、すぐ腐食してきます
20101014-02.jpg


いったん全面剥離してから、サンドブラスト処理し、塗装に入ります
冬用なので、クリアーは硬質膜厚タイプで全面覆います
センターキャップのH文字は、ステッカーを製作し、クリアーで埋めます
全面塗装なので、ガンメタに色変えします

20101014-03.jpg
20101014-04.jpg


FDのRX7純正ホイールです


腐食色剥げなどが出てきているので、フルオーバーホールします


全体的に劣化しているので、全面剥離します
20100915-02.jpg

ゼロからの全塗装にしました
20100915-03.jpg
20100915-04.jpg

横面も
20100915-05.jpg

純正ホイールですが、元々は裏面は処理されていないんですね
無垢の地肌がむき出しで、腐食しやすいですので
20100915-07.jpg

もちろん裏面も塗装します
20100915-06.jpg


SSRドリドリメッシュです


「ドリドリメッシュ」これが正式名称なのが、凄いですね

リムは細かな傷や削れが多数です


ディスクは、腐食が酷く、パラパラと剥がれてきます


年式的には、こうなるのが普通ですね
ここまで酷いと、一度全剥離し、サンドブラストで
隅々まで処理します



裏面も



リムは、溶接後、鏡面研磨
ディスクはシルバーに再塗装です
ピアスボルトは、黒に再塗装の予定でしたが
磨くと、元々のブラックメッキがよみがえりましたので
せっかくブラックなので、綺麗に艶をだして、再使用します




20100807-07.jpg


札幌市 OP様

アウディに装着の19インチホイールの
レストアオーバーホール修理です

ディスクは艶消しのガンメタ
リムはポリッシュですが





艶消しはマメに手入れをしなければ
キープできないので
ディスクは艶ありシルバー、リムは再研磨です
ピアスボルトは飾りでしたが、意外と簡単に取れたので再使用します

20100117-10.JPG
20100117-11.JPG

リム、ディスクともに欧州車専用の
硬質肉厚クリアーでコートしたので
今までよりは汚れも着きにくいはずです


札幌市 Y様

ヨコハマの代表モデルホイール

モデル7です

酷い腐食で塗装が浮きまくりです





ここまでなっていると、剥離槽に漬け込み
1本丸ごと剥離します
剥離すると表面はポリッシュになっています


サンドブラストで下処理し
再塗装に入ります




剥離槽への漬け込み&サンドブラスト処理なので
ハブボルト穴からセンターキャップをとめる4ミリボルトの穴まで
隅々まで施工します
もちろん裏面、再度面全て塗装しますので
全くの新品の状態に戻ります


ヨコハマAVSモデル5の17インチホイールです

タイヤ交換時にハブボルト穴の中の色が・・・

といおうお問い合わせがありまして

でも、そこはタイヤ交換するたびに多少なりとも

傷は付きますよね~なんて話しをしてまして

ホイールを発送してもらい、現物を見ると





おっとこれは完全に剥がれちゃってますね~

お客様の車をタイヤ交換したときにやってしまったらしく

弁償だしょうです・・・、ご愁傷様です。

穴周りを部分塗装し、クリアーは全面施工なので

全体的にも綺麗になりました


ルノーの何かのはずです

3穴ホイールです

13インチですが、メッチャ太いです





後塗りゴールドをアウターリムはバフ仕様に

インナーリムは切削研磨仕様に

小径で深いので研磨が大変でした~

アウターリムは輸入車用クリアー仕上げです






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