建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

油圧ホース交換時の内圧や油漏れを解消し半永久使用可能なワンタッチカプラー

2020年7月30日
油圧ショベル(バックホウ)やホイールローダー(タイヤショベル)、トラクターなどに脱着するアタッチメントは年々多種多様化し作業の効率化が進んでいます。中には1台の機械にそれに取り付けるアタッチメントを数種類持っているという方も少なくありません。

機械本体と油圧式アタッチメントを接続する際には「油圧ホースの脱着作業」が伴ってきますが、油圧ホース交換時について「脱着に時間が掛かって面倒」「脱着の際に作動油が漏れるのを何とかしたい」「作業性を考慮してワンタッチカプラーを購入したが内圧がかかり外れない」など、これらを解消するための相談を多く受けます。中には内圧がかかり外れないワンタッチカプラーをハンマーで叩き破損させているお客様も少なくありません。

多種多様なアタッチメントは内蔵されるシリンダーや油圧モーターなど使用設定油圧(Mpa)が高いハイパワーのものも増えてきています。


お勧めはセイン(CEJN)社製スクリューコネクトカップリング

セイン(CEJN)社製スクリューコネクトカップリングはヨーロッパで普及率が高い商品で、脱着時間が短縮され、耐久年数が高くこれまでのワンタッチカプラーと一線を画す高耐久性のワンタッチカプラーで、一部国内メーカーで油圧ショベル内部の純正標準部品として取り入れられています。




どこが良いのか?(解消できるポイント)

  • 脱着時に油漏れがしない構造
  • 脱着が容易
  • 高圧構造により内部シール(Oリング)の交換をすれば半永久的に使用可能




【商品説明の動画】




【内部シール(Oリング)の交換方法の動画】




当社で販売する油圧アタッチメントにつきましても、お客様のご要望により油圧ショベルに接続する油圧ホースの接続部をセイン(CEJN)社製スクリューコネクトカップリングとしております。(別売り)


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