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9/12・13はHKSスイフトフェアー! スイスポパーツのご紹介 最終回

2020年9月11日
9/12()・13日()開催のHKSスイフトフェアーに向けて、
スイフトスポーツ用のHKSパーツを数回に分けて順番にご紹介してきましたが、
今回が最終回となります。

第4弾は、「HKS GTⅢ-FX タービンキット」と周辺パーツのご紹介です。


「GTⅢ-FX」はインペラーの複雑な羽根の形状を削り出しで切削する事で、
低空気流領域でもサージングを発生させることなく高過給を確保できる優れたタービンです。
純正と比較して、コンプレッサホイルで4.0mm、タービンホイルで3.0mm直径を拡大して
最大流量を40%アップさせておりチューニング次第では147kW(200ps)程度まで
カバーできるポテンシャルを持っています。

その「HKS GTⅢ-FX タービン」を更に効果的に活かす為の周辺パーツが、
「HKS インタークーラーKIT」です。


「HKS インタークーラー」は純正置き換えタイプながら高さと厚さを増すことで
高出力化したエンジンに対しても安定した冷却性能を発揮します。
コアサイズは、純正インタークーラーの690x135x50に対し、
HKSインタークーラーは、セーフティーパッケージ装着車は595x178x100と約2.3倍、



セーフティーパッケージ非装着車は695x178x100と約2.7倍の大容量となります。



純正に対してかなりの大容量ですが、フィン形状の最適化により冷却性能を高めながら
通過する風量を確保し圧損も少なく気になる水温への影響も抑えられています。


そして「HKS インタークーラーKIT」と同時装着をお勧めしたいのが、
「HKS オイルクーラーKIT」です。




純正で水冷式のオイルクーラーが採用されていますが、ワインディングやサーキットで
スポーツ走行を行うと純正の水冷オイルクーラーだけでは十分な熱交換ができず、
5分程度の走行でも120℃付近まで上昇し、その後には130℃に到達してしまいます。
そこで、専用のエアガイド付き空冷オイルクーラーを追加装着することにより、
効果的に熱交換を行うことでエンジンの油温を最適温度に保ち、長時間のスポーツ走行でも
安心してスポーツドライブが楽しめるようになります。
「HKS オイルクーラー」は純正タービン仕様でもGTⅢ-FX仕様でも、
スポーツ走行には必須のアイテムと考えた方がいいですね。


9/12()・13()HKSスイフトフェアー前に
数回に分けてHKSパーツをご紹介して来ましたが今回で最後になります。
まだまだご紹介しきれていないHKSパーツはたくさんありますので、
この続きはHKSスイフトフェアーにてご紹介できればと思います。

スイフトスポーツでご来店いただき、簡単なアンケートにお答えいただいた方に、
非売品のHKSキーホルダーをプレゼントさせていただきます。※数量限定

さあ、いよいよ今週末はHKSスイフトフェアー!
この機会に是非、テクニケルファクトリー札幌へお越しくださいね!


お客様ご来店時のお願い
・入口にて手指のアルコール除菌の実施にご協力をお願いいたします。
・ご来店時にはマスク着用をお願いいたします。
・発熱等、体調不良の症状があるお客様にはご来店をお控えいただく様お願いいたします。