ホンダN-WGNの左リヤフェンダーに発生したサビを今のうちに処理
これまではタッチアップにより応急的な対応をされていましたが、「しっかりと修理したい」とのご要望から、今回の本修理を行う運びとなりました。

一見すると小さな点サビではありますが、確認したところすでに針穴状の腐食穴が発生している状態でした。
実際にサビ部分を削っていくと、表面の鉄板はすぐに失われてしまいます。軽自動車はボディパネルの鉄板が非常に薄いため、サビの進行や穴あきが比較的早い傾向にあります。


まずは穴の裏側に堆積していたサビを丁寧に除去し、内部に残った腐食を可能な限り取り除きます。
その後、フェンダー部を軽く叩いて形状を整え、ハンダによる穴埋め処理を実施しました。仕上げとしてパテを使用し、表面を整形します。


下地処理を十分に行ったうえで、塗装工程へ進みます。

作業は無事完了いたしました。
今回のように、サビを確実に除去し、適切な穴埋めおよび防錆処理を施すことで、同一箇所からの再発リスクは大きく低減できます。
ただし、一度サビが発生している車両の場合、周囲の見えない部分から新たな腐食が進行する可能性も否定できません。
特に北海道の冬季は、融雪剤や塩害の影響を受けやすい環境です。定期的な洗車や防錆対策を行うことが、車両を長く良好な状態で維持するために重要となります。
施工依頼ありがとうございました。













