サーブ9-3カブリオレのリアフェンダーパネル上部に発生した錆を落としてハンダ補修
オーナー様のお話では『電動ソフトトップのカバーが収納される部分にあるウェザーストリップ(ゴム部品)の内側から錆が発生してきた』との事です。
大切に乗り続けているお車を『これからも長く乗り続けていきたいので、一度しっかり綺麗に修理しておきたい』とのご希望です。

作業を進めていく前にまずは、ゴム部品を取り外し、作業中に削り粉やホコリが室内側に入り込まないようマスキングを施します。

そして、錆で腐食している部分を削り落としていき、鉄板の状態も確認します。

当初は、錆の進行具合によっては「鉄板の一部を切り取って、新しい鉄板を溶接する」修理方法も覚悟していましたが・・・錆を削って鉄板の状態を確認してみると、サーブ車は流石で鉄板に厚みがあり丈夫でした。
広い範囲で錆は発生していて一部に穴が開いたものの、周辺の鉄板はまだ十分に健全な状態で残っていますので、無駄に大掛かりな鉄板カット・溶接修理をせずに済みそうです。

そこで、当初の予定を変更し、錆穴部分をハンダで埋めて補修する方法を選択しました。
穴を埋めた後は防錆処理を施し、しっかりと乾燥させます。

それから表面の形状を整えて段差や違和感が出ないように下地を作り、最後に塗装して仕上げます。

施工依頼ありがとうございました。













