北海道で車の傷・錆・凹み・事故修理なら自動車ボディ修理・板金塗装の専門店 株式会社ラルフ札幌店にお任せください。

約2年放置していたヴィッツ左リアフェンダーの凹み(錆発生)を修理

2021年11月16日
トヨタヴィッツが、左リアフェンダーの板金塗装修理ご依頼で入庫です。

こちらのトヨタヴィッツは、約2年前に、左のリアドアとリアフェンダーを凹み損傷した際に修理ご依頼いただいたお車になります。その時は予算の関係上、リアドアのみを直して、リアフェンダーは塗装が剥がれた所をタッチアップ補修するだけの処置で済ませておりました。それから約2年は放置していた左リアフェンダーですが、凹み損傷部分から錆が発生して酷くなってきた事もあり、いよいよ修理する日が来て、改めてご依頼くださいました。




それでは、左リアフェンダーの板金塗装修理開始です。

まずは、この2年の歳月にて浮き出てしまっている錆を削り落として、板金します。


厚付けパテを盛ります。


そして、中間パテで成形します。


サフェーサーを塗布して、塗装準備完了です。


塗装して、完成です。


ちなみに、、、右リアフェンダーも損傷しておりますが、この部分の修理はまた今度という事で、今回はタッチアップ補修で処置して完了です。

施工依頼ありがとうございました。