北海道で車の傷・錆・凹み・事故修理なら自動車ボディ修理・板金塗装の専門店 株式会社ラルフ札幌店にお任せください。

ブレーキパイプ破裂&フレームのサビ腐食進んだランエボVが2次レッカー入庫

2025年10月7日
ブレーキパイプ破裂で走行不能となった三菱ランサーエボリューションV(ランエボ5)が、一旦ご自宅のある地域の自動車整備工場に入庫となった後に『手をつけたら大変な事になる』となり、札幌市の板金塗装屋さんラルフに2次レッカーで運ばれてきました。



自動車整備工場さんで『手をつけたら大変な事になる』となった理由は、下回りフレームのサビ腐食が結構進んでいて複数箇所に穴も空いているようで・・・それらのサビ穴をアルミテープで塞いでいるような状態だった為です。

まずは、アルミテープを剥がしてフレームの腐食状態を(サビ穴の状態なども)確認してみます。



確かに、自動車整備工場さんだと『手をつけたら大変な事になる』レベルの状態です。





オーナーさんとお話しすると『下回りフレームも修理して今後もこの車両で走りたい』という事なので、ブレーキパイプ修理と下回りフレーム修理の同時進行で仕上げていきます。

これから作業スケジュールを組む形になるので、すぐには手をつけられませんが、調整を進めていきます。