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強い酸などで侵食され黒ずんだレガシィセダンボディ塗装のくすみ部分を修理

2019年12月19日
スバルレガシィセダンが、ボディのくすみ除去修理で入庫です。

左リヤフェンダーの上辺りに、3点程のくすみが見えます。人の肌に出来るくすみと同じように、少し黒ずんでいます。


近づいてよく見ると、塗装が何かによって侵食され、塗膜内部でシワシワにちぢれているようです。


今回はこの侵食された塗装部分を修理します。

まずは、シワシワのちぢれが無くなるまで塗装を削ります。


シワシワのちぢれが無くなるまで塗装を削った後、サフェーサーを塗布して、部分塗装をします。


3点程あったくすみが、キレイに無くなりました。


施工依頼ありがとうございました。


今回のように、少し特殊な、例えば「鳥のフン」や「バッテリー液」や「化学薬品」などに含まれる強い酸が、車のボディ塗装を侵す傾向にありますので、皆様もご注意を!