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ハイエース GDH206V 9型 ディーゼル ECUチューン!

2026年10月7日
当社SEA RISEのお客様からご依頼頂いた、ハイエース9型ディーゼルターボのECUチューンを行いました!



GDH206V 9型 2.8Lディーゼルターボの新車です。



9型はゲートウェイと呼ばれる中間分配器が搭載されているので、OBDとの通信が出来なくなっております。



運転席のシートを取り外して、コンピュータ本体とベンチモードでの書き込みになります。



ECU書き換え後に試乗しましたが、加速も良くなり、トルクが上がったのが確実に体感できます。

お客様にも試乗して頂きましたが『めちゃめちゃ速くなって感動しました!』と大変喜んで頂けました。


4型後期から搭載された2.8Lディーゼルターボエンジンは、排気量がアップしましたが、実際に運転すると全くパワー感がないですよね。。。

私もハイエースディーゼルを乗っていますが、発進時からトルクの無さを感じてしまいました。

そんなハイエールディーゼルターボですが、弊社は2年半程前よりECUチューンに着手しました。

まずご要望の多かったスピードリミッターですが、ハイエースディーゼルは、160/hでスピードリミッターに当たります。

弊社のデータは、現実のスピード域ではリミッターが当たらないところまでリミッターの数値を上げております。

次に、トルク、パワーに関しては、トルクで多いところで7-8キロ、パワーで40馬力程向上させております。

誰でも乗って頂ければ、直ぐに体感が出来ると思います。

パワーアップに関する要点としましては、まず第一に燃料の噴射量を上げる事がポイントとなります。

昔のアクセルペダルにリンクして、噴射ポンプを回して欲しいパワーと噴射量を調整していた頃と原理は同じです。

良く誤解されますが、いくらターボの過給圧、ブースト圧を上げてもそれだけでは一切パワーは上がりません。

ガソリンエンジンの場合は、まずは空気量、過給圧を上げた後にそれに見合った燃料噴射量を増やして行きますが、ディーゼルエンジンはこの逆になります。

ディーゼルは、もともと空気過剰の中に燃料を噴射して燃焼させてますので、少しのパワーアップくらいであれば、空気量を増やさなくても良いのですが、大幅にパワーを上げようとしますと、補助的にブースト圧を上げて空気過剰の状態を作りませんと、濃い燃焼に寄るディーゼルノック(騒音弊害)やDPF廃棄フィルターの詰まりが起きますので、弊社のデータではそれらが起こらないよう、適正程度にブースト圧も補助的に上げております。

もう一点、ディーゼルチューニングで、噴射量を増やすとエンジンオイルに混ざって油量が増え、オイル希釈が起きます。弊社は、お客さまからのフィードバックを頂きながら長い時間を掛けてライフテストを行い、DPFの再生サイクル回数、オイル希釈の問題も踏まえながらパワーアップと両立出来るデータが出来たと考えております。

燃費に関してもパワーアップに伴ってフルアクセルでキックダウンするようなシチュエーションも減るみたいで、燃費も上がったと言うご意見ももらえるようになりました。

確実に違いを実感できるかと思います!

ECUデータをインストールしたレンタカーがございますので、気になる方は1度試乗してみて下さい。



最近はゲートウェイが搭載されている車両が多いので、ベンチハーネスがどんどん増えていきます…

ハイエース、ランクル300、250、70、プラド、ハイラックス、メルセデス、BMWなどなど、ディーゼルのECUチューンも当社にお任せください!

キャラバン、デリカ、トライトンも開発中です。



新型ハイラックスGUN226も購入しましたので、納車になったらすぐにECUデータを作成致しますので、ご予約お待ちしております。