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カローラフィールダーの接触事故修理!(一部、保険適用外となったケース)

2020年11月4日
先日、接触事故修理で入庫したトヨタカローラフィールダーです。

同じく先日、鹿に衝突されてレッカー引き取り入庫したカローラフィールダーとボディカラーも同じなので、間違えてしまいそうですが、別の車になります。

今回は、『破損箇所を修理せずにそのままにしておくと、保険修理適用外となってしまう事がある』というお話しにもなります。



どういう事か?まずは今回の事故状況からご説明しますと、、、こちらのカローラフィールダーは、メイン道路に合流しようとした際に、少し顔を出してしまい、右から来た、メイン道路を走っている車と接触事故を起こしてしまったそうです。(※この場合の過失は、顔を出した方が8割〜9割の多過失となります。)

この接触事故によって、フロントバンパーの右側が破損しています。グリルやヘッドライトも損傷しており、ボンネットにもズレが生じています。






問題はここからです。

今回の接触事故で、フロントバンパーの右側が破損してしまっているので、通常であれば『フロントバンパーは交換』という保険修理見積もりになるはずなのですが・・・

今回の接触事故以前より、フロントバンパーの左側には、破損箇所があったのです。
(※)過去にぶつけて損傷し、修理せずにそのままにしていた破損箇所になります。



今回の接触事故の場合、通常であれば『保険修理適用で、フロントバンパー交換』となるので、そうすると『結果的に、左側の破損箇所も直ってしまう事になる』と、そう思うかもしれません

しかし、自動車保険会社からすると、、、『元々破損しているフロントバンパーを保証する事は出来ません』という事です。。。

フロントバンパーは元々破損していたので価値が無い(¥0)とみなされ、交換はおろか、修理も対象外という事なのです・・・

元々の破損がどの部分なのか?が判別出来ないような場合は別ですが、今回のようなケースの場合は、このような事があり得るのです(汗)

そのため今回は、フロントバンパー交換分の修理費用が追い金となってしまいました。。。

このような事もあり得る為、不意にぶつけて破損してしまった時には、すぐに交換もしくは修理する事が望ましいと思います。