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レガシィアウトバック クォーター凹み/フロントバンパー擦り傷修理

2022年7月1日
スバルレガシィアウトバックの「左クォーターの凹み」と「フロントバンパーの擦り傷」を修理ご依頼いただきました。

「左クォーターの凹み」修理作業から進めていきます。リアバンパーやテールランプを分解し、板金作業の準備をします。


凹んだ部分を引っ張り出す為に、まずは塗装を剥がします。そして、スタッド溶接機でボディを引っ張り出し、ハンマーで叩きながら形を戻していきます。


ある程度まで引っ張り出したら、板金用パテを付けて整形します。


パテ整形を終えたら、パテを乾燥させます。


パテを乾燥させてる間に、「フロントバンパーの擦り傷」修理作業を進めていきます。こちらは部分修理でいけそうなので、脱着はせず進めていきます。


ダブルアクションサンダーで擦り傷を削り→パテを付けて整形し→サフェーサーを塗布します。


左クォーターも一緒にサフェーサーを塗布します。


サフェーサーを研ぎ、塗装します。あとは、最初に分解したパーツを組み付けて完成です。


施工依頼ありがとうございました。