BMW X7 xDrive 40dの損傷/変形したリアバンパーを板金塗装修理
柱に接触してしまったとの事で、右リア周りの修理ご依頼をいただきました。

まずは、損傷状態を確認していきます。
目立つ箇所としては、テールレンズが割れています。

リアバンパーの盛り上がっている部分が少し変形しています。それと画像では分かりづらいですが、リアバンパーサイドのアクセントモールにも傷が付いています。

リアバンパー下側のベゼルにも傷が付いています。

全体的に見ると比較的軽傷に感じますが、たとえ軽傷であってもディーラー見積もりでは損傷箇所の全てが新品交換となるためかなり高額との事です。
そこで今回は、割れているテールレンズは交換が必要ですが、リアバンパー関係は交換ではなく板金塗装対応にて修理費用を安く抑える方法となりました。
早速、修理のため分解作業を済ませた後、リアバンパーの損傷箇所を成形してサフェーサーで下地を整えます。

そして塗装ですが・・・なんと今回のボディカラーは、カラーコード通りでは全く色が合いませんでした。。。そのため現車に合わせて1から色を作ります。

さらにBMW車では毎回の事ですが、リアバンパーベゼルのグレーメタリックカラーもカラー設定はありませんので、この色も1から作ります。

色を作っている間にブラックカラーのモールを塗装します。

ようやく調色できたボディカラーでリアバンパーを塗装します。リアバンパーベゼルのグレーメタリックカラーも調色できたので塗装します。

分解したパーツ類と新品テールレンズの組み付け作業を行います。

最終チェックを行うと、テールランプに不具合が発生し・・・調べたところプログラミングが必要との事で、このプログラミングはディーラーのお力をお借りします。最近の車両はエーミングやらプログラミングやら複雑化していますね。
施工依頼ありがとうございました。






