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フィットシャトルの3度目リアゲート凹み(同じ箇所を)板金塗装修理

2022年6月21日
過去に2度、リアゲートの凹み(同じ箇所)を板金塗装修理させていただいたホンダフィットシャトルが、『またまた同じ所をまたぶつけてしまった』との事で、3度目のリアゲート凹み修理で入庫です。

全く同じ所が、また今回も大きく凹んでしまっています。前回の時と同様で、リアゲート交換した方がよいかと思いますが、、、今回も交換修理ではなく、何とか板金塗装で直す事となりました。

(※)但し、同じ箇所の3度目修理となる為、、、前回修理時のパテを全剥がししてからなど作業工程が多くなったり、引き出し板金作業も複雑になる事などから、前回の修理金額よりも高くなってしまいます。





まずは、前回修理時のパテを全て削ぎ落とします。



そして、引き出し板金作業を行います。可能な限り引き出しますが、、、前々回・前回と同じ箇所を引き出し板金している経緯があるので・・・出てこない所もあります。。。また、歪みも多く発生してしまいます。

リアゲート裏側の鉄板が剥がれてしまっているので、この部分はボンドで補修しておきますが・・・ボンド補修で大丈夫であるか?は何とも言えません。。。



可能な限りの引き出し板金を終えた後、改めてパテで整形します。




サフェーサーを塗布して、塗装します。




塗装乾燥後に、ナンバープレートを取り付けて完成です。



施工依頼ありがとうございました。