Z900RSの持ち込みアンダーカウル/ロングテールカウルを純正風グラデーション塗装
サンプルでお預かりした純正テールカウルを確認すると『純正テールカウルのグラデーションは、プリントによって作成されており、ドットの羅列でぼかしとグラデーションが表現されています』が、オーナー様としては『塗装ならではの自然なぼかし表現にこだわりたい』とのご希望です。
そのため今回は、純正の雰囲気を大切にしながらも塗装でしか表現できない深みのあるグラデーション仕上げに挑戦します。

まず「アンダーカウル」ですが、製品自体の表面状態があまり良くなかった為、下地処理を入念に行いました。全体をしっかり研磨した後、サフェーサーで細かな傷や巣穴を埋めながら表面を整え、塗装に適した状態へ仕上げています。


「アンダーカウル」「ロングテールカウル」共に塗装工程は、先に全体をブラックで塗装し、その上からオレンジを重ねて発色を作ります。その後、再びブラックを使いながら輪郭部分を調整し、ぼかしを加えつつ自然なグラデーションを形成していきます。プリントでは再現できない、塗装ならではの立体感と質感を意識した作業です。
オーナー様がイメージされているオレンジの配置や色の広がりをしっかりと確認しながら「純正のような自然な仕上がりなのに、純正よりもカッコ良い」を目標に作業を進めていきます。


プリントでは表現できない、深みのある純正風グラデーション塗装が完成しました。
施工依頼ありがとうございました。













