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トライアンフ400のタンクにキズをつけてしまいまずはタッチアップ補修

2026年9月16日
納車されて間もない、Triumph Thruxton 400(トライアンフ スラクストン400)がご来店です。



車庫にバイクをしまっている際、ジャケットのジッパーがタンクに当たってしまい、傷をつけてしまったとのこと。

一見すると擦り傷のようにも見えますが、実際に確認してみると、かなり深く入った「ガリ傷」です。


タンク側面はキズが深いので埋まりきらないと思いますが、やってみます。

せっかく納車されたばかりの大切なバイク。
できるだけ綺麗にしておきたいところです。

今回の修理方法としては、大きく2つの選択肢があります。

① タンクを車体から取り外し、しっかりと補修・塗装する方法。

② 傷の部分にタッチアップを施し、その後に磨きを入れて、できる限り目立たなくする方法。

今回は②の方法で施工することになりました。

ただし、ここにはひとつ条件があります。

現在の塗装がどのような状態なのか、またクリア塗装の厚みがどの程度残っているのかは、実際に施工してみなければ分かりません。

そのため、タッチアップと磨きで可能な限り傷を目立たなくしていきますが、傷の深さによっては途中で下色が出てしまったり、思ったように仕上がらない可能性があります。


その場合は、最終的にタンクの塗装が必要になることもあります。

そのリスクもしっかりご説明したうえで、オーナー様にご了承いただき、お預かりして施工することになりました。

そして何より嬉しかったのが、オーナー様からのひと言。

「以前施工してもらった時の仕上がりを信頼しているから、ここでできなかったら他でも難しいと思う。その時は仕方ないさ」

そう言っていただきました。

そこまで信頼していただいている以上、こちらもできる限りのことをやってみます。

まずはタッチアップで傷を埋め、状態を確認しながら丁寧に磨き上げていきます。

納車されて間もない大切な一台。
できるだけ傷が気にならない状態まで持っていけるよう、慎重に施工していきます。

まずは新車なので、余計な事が起こらないように車体をマスキング、そしてキズをマスキングして黒を入れていきます。



乾燥させてはみ出た所を削り更にのせます。



再度削り平にします。
これ以上削るのは怖いのでここから磨きで削りキズを消していきます。



小さなクレーターが少し残りましたが仕上げたバイクをオーナーさんに確認してもらいまして、

想像以上にキズが消えてて大変喜んでいただけました。良かった。

施工依頼ありがとうございました。