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BMW X5 F15 アドブルーシステム故障 修理 無効化 DME書換!

2022年10月29日
福島県から搬送されてきたM様のBMW X5ですが、こちらもアドブルーシステムの警告灯が付いてしまっています。。。



最近はF15も多くなってきました。

↓この表示が出ると時限爆弾が発動してカウントが始まり、残りの走行距離がカウントダウンされます。



BMWのクリーンディーゼルは、尿素SCR 、AdBlueを触媒に入れてNOxを浄化してるんですが、コレが壊れると厄介です。



時限爆弾の制限航行距離が過ぎたらエンジン掛からなくなります。



ディーラーさんでの修理代は、センサー交換で30万位で直ればラッキー。キャタライザー交換までいくと50万位、コンピュータ交換までいくと80〜100万円掛かる場合も…



ということで今回もDME書き換えでアドブルーを無効化します。



これで無事に走行可能です。

AdBlueシステムを完全に無効化するので今後はAdBlueを使用せずに走行可能です。

※アドブルーシステム故障の修理は、現車持ち込みになります。